香港視察2018~期待を集める香港~

2017年の香港の実質GDP成長率は3.8%で4年ぶりに3%台を回復し、2011年以来の高い伸び率になりました。
そして今年の第1四半期のGDP成長率は約7年ぶりの高い水準になりました。
世界中から人が集まり、経済が活況している香港へ、今年3回目の視察に行って参りました。

香港は5月下旬から9月中旬までが夏です。
視察日は全て快晴で最高気温が35度近くあり、外を歩くと高温と湿度で汗が滴ります。
しかし、街中の人々がその太陽を満喫しながら建物の中では冷房をガンガンに効かせて上手く生活をしているので、
この暑さが全く不快ではなく、逆に爽快です。


香港国際空港では大型の冷房機器が大量に設置されており、暑さは全く感じません。


街中のあちこちのジュース屋さんで行列が出来ており、この気候を楽しんでいますね。

期待を集める香港 香港の人口は約740万人です。
2017年の香港への来訪者は約5,850万人と、人口の約8倍を記録しています。
香港は世界貿易機関(WTO)の創設メンバーであり、またアジア太平洋経済協力会議(APEC)、
環太平洋経済協力会議(PECC)のメンバーでもあり、世界有数の外国直接投資の受け入れ先となっています。
ここ最近では、香港経済の発展を促進させるための多くの施策が発表されています。

歴史も大きく影響していると言われています。
香港の正式名称は中華人民共和国香港特別行政区といい、
1997年に中国に返還されるまではイギリスの植民地であり、現在も一国二制度です。
多くの人々が自分のことを中国人ではなく香港人だと主張します。
イギリス植民地時代を経て公用語も中国語と英語を使い、外国を受け入れるという態勢が充実しています。
加えて現在は北京語も重要視され、中国本土との貿易・投資が急拡大しています。

インフラ開発も海外から注目を集めています。
マカオへ通じる大橋が、行くたびに構築されています。
これが完成すれば、ヒト・モノの移動に伴う経費・時間が飛躍的に削減され、
この一帯の競争力が一層高まると期待されています。


香港国際空港は、世界で最も貨物取扱量の多い空港の1つです。
このため、2本の滑走路の処理能力は間もなく限界に達する見込みで、第3滑走路の建設工業が始まっています。

今回の香港視察も充実したものになりました。

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