インフルエンザの流行

2016年11月25日、厚労省は全国的にインフルエンザが流行シーズン入りしたことを発表し、
2016年は1999年以降で2番目に早い流行入りとなりました。

11月20日までの1週間に定点報告を受けている、全国約5,000の医療機関を6,843人が受診したことがわかり、
流行入りの目安とされる1.00人を超えました。

今年のインフルエンザは2014年に流行した型で、お年寄りや子供で症状が重くなりやすく、
大流行しやすい特徴があります。


実は、風邪やインフルエンザなど、病気を引き起こす感染症の多くは
「手」を介して体内に侵入することが多いと言われています。

日常生活の中でも、手を使うことは生活の中心であるため、
ドアノブや電車のつり革など、様々な場所にウイルスが付着しています。
そういった場所を触った手で、自分の眼や鼻、口を触ったり、食事をしたりすることで、
ウイルスが体内に侵入してくるのです。

このような状況では手にウイルスが付着することを未然に防ぐことは困難なため、
手からの侵入を遮断する「手洗い」がとても大切になるのです。

少し神経質に思われるかもしれませんが、インフルエンザなどの感染予防のためには、
頻繁に手洗いを行うことが一番の予防法だと思います。


インフルエンザの流行は年によりますが、大流行するとお年寄りなどを中心に多くの死者が出ることもあります。
流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。
インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

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