御堂会館の建て替え

突然ですが、皆様は「御堂筋」の名前の由来をご存知でしょうか。
北御堂(本願寺津村別院)と南御堂(真宗大谷派難波別院)を繋ぐ道であるからです。

その南御堂の施設の御堂会館が、建て替えられるという発表がありました。
日本で初めてとなる、寺院の山門と一体となったホテルが2019年の冬に誕生するとのことです。


背景には、訪日外国人の増加によるインバウンド事業の拡大目的があるのでは、と考えます。

10月25日に「2016年1~9月の大阪を訪れた外国人客数が推計で711万1千人に達した」と大阪観光局が発表しました。
暦年実績で過去最多だった2015年の年間716万4千人を上回り、年間900万人が確実で、1千万人に迫る見通しです。

国・地域別では、中国が298万9千人(前年同期比37%増)、韓国が113万5千人(同46%増)、
台湾、香港を加えた東アジア4カ国が555万8千人で、東京の549万4千人を上回ったとのことです。

大阪の宿泊施設稼働率は2014年に80%を超えて東京を抜き、2015年には85.2%となり全国で最も高い稼働率となりました。
また、大阪に続き東京が82.3%、京都が71.4%、愛知が70.9%、千葉が70.7%と
三大都市圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫)におけるホテルの客室数不足が顕著になっています。
特に大阪においては、リゾートホテルが91.4%、シティホテルが88.1%、ビジネスホテルが87.8%と
いずれも宿泊形態別において全国首位となっています。

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